ブーム到来!ヘルシー&美味しい バナナジュース4選

今密かなブームとなっているのが、バナナジュース!東京都内には、砂糖を一切使わず、バナナと牛乳や豆乳だけで作るバナナジュース専門店が増えてきました。ヘルシーで美味しい!おすすめのバナナジュース4選をご紹介します。

BANANA JUICE

元祖バナナジュース専門店といえば、2005年のオープン以来バナナジュース一筋、東銀座駅近くにある『BANANA JUICE』。

銀座BANANA JUICE

可愛らしい看板が目印

程よい酸味のあるフィリピン産バナナを使用し、完熟したタイミングで冷凍させジュースにするこだわりのお店です。ノーマルな『バナナジュース(260円)』がシンプルにバナナの甘みを楽しむことができ一番人気ですが、野菜不足の人には『小松菜(290円)』も飲みやすくおすすめです。

銀座BANANA JUICE

ノーマルなバナナジュースと小松菜

バナナが熟さない時は開店しない幻のバナナジュース店の情報は、Twitterで発信されているので、ぜひチェックしたい。

  • 住所:東京都中央区銀座3−14−4
  • 営業時間: 平日12:00〜売り切れ次第閉店
  • 定休日:土日祝日、バナナが熟さない日

バナナジュース コリドール

銀座コリドー街近くのレトロなビルの地下にある『バナナジュース コリドール』は、東銀座の『BANANA JUICE』の姉妹店です。

バナナジュース コリドール

レトロなビルの地下2階にある

定番のバナナジュースはもちろんのこと、サイドメニューとしてバナナ入りの『ココナッツおしるこ(420円)』、自家製バジルソースが添えられたトマトベースの『バナナチキンカレー(700円)』などのユニークなメニューもあります。東銀座店と同様、バナナが売り切れ次第終了となるので、最新情報はTwitterで確認くださいね。

バナナジュース コリドール

一番人気のバナナジュース

  • 住所:東京都中央区銀座6−3−16 泰明ビル本館地下2F
  • 営業時間: 日〜金曜日12:00〜18:00(水曜日〜21:00)売り切れ次第閉店
  • 定休日:土曜祝日、バナナが熟さない日

ミバショウ

バナナの和名『実芭蕉(ミバショウ)』を店名にしたこのお店は、市ヶ谷の防衛省前の路地裏に2016年にオープン。

ミバショウ

棚の上には熟れるのを待つバナナがたくさん

『バナナジュース(350円)』と『プレミアム・バナナジュース(450円)』の2種類で、牛乳もしくは豆乳(無調整)のベースを選びます。また、日替わりの野菜や果物のトッピング(50円〜)を加えれば、オリジナルのバナナジュースの完成です。

ミバショウ

さっぱりとした豆乳割り

甘みが強くて濃厚な『プレミアム・バナナジュース』の豆乳割りに、パイナップルのトッピングがイチ押し!共に南国のフルーツであることから相性抜群です。パイナップルの香りが広がるとともに、バナナの甘みにほのかに酸味が加わり、また違った味を楽しむことができます。

市ヶ谷店では、バナナジュース以外にも日替りのホットサンドやスープも楽しむことができ、ランチにもおすすめです。2018年には、北千住マルイにも2号店がオープンしました。

  • 住所:東京都新宿区市谷本村2−33 ART ICHIGAYA #02
  • 営業時間: 平日8:00〜16:00
  • 定休日:土日祝日

sonna banana

クスッと笑ってしまうネーミングですが、『賞味期限20分』をうたうバナナジュース専門店です。ビジネス街にある八丁堀の1号店をはじめ、沖縄、東京(広尾・南砂・吉祥寺)の5店舗を構えます。

sonna banana

たくさんの人が訪れる

濃厚な中に少し酸味のある『バナナジュース(レギュラー450円、ビッグ650円)』が一番人気。さっぱりと飲めるので、朝食にもぴったりです。

sonna banana

ボリューム満点のビッグサイズ

貴重な沖縄産のバナナで作る『島バナナジュース』は、一杯1,000円を超える高級バナナジュース。入荷がないと飲むことができないので、見かけたら一度試してみてるのも良いかも!

  • 住所:東京都中央区八丁堀2−15−5 1F
  • 営業時間: 月〜金曜日 8:00〜19:00、土曜日 11:30〜17:00
  • 定休日:日曜祝日

朝食はもちろんのこと、スイーツの代わりにもぴったりなバナナジュース。バナナジュースを毎日の習慣に、健康的な日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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