京都で買いたい！おすすめのお土産

京都を訪れたら、その土地でしか買えないお土産を買いたいですよね！
しかし、どうしても定番の品を選びがち。
センスの良さや京らしさも感じることができ、ばらまき土産にもおすすめの４点をご紹介します。

『竹笹堂』のポチ袋

四条烏丸近く、風情漂う路地に面した『竹笹堂』は、１８９１年（明治２４年）創業の木版画工房『竹中木版』が手掛ける雑貨ショップです。

京都の木版印刷は、１２００年に渡り磨かれ続け、京版画と呼ばれる印刷技術に発展しました。

匠の技術を継承しながらも、木版画の新たな可能性に挑戦し、伝統の中にモダンかつポップなデザインを取り入れたオリジナル雑貨を生み出しています。和紙独特の風合いから生まれる温かみのある、ブックカバー、しおり、レターセット、メッセージカードなど、どれも素敵で目移りしてしまいます。

中でもおすすめが、ポチ袋です。

人へのお土産にもおすすめですが、ぜひ自分用に購入したい！
ちょっとした時の心づけに、こんなモダンでおしゃれなポチ袋で渡されたら、とても素敵ですよね。

そして、これからのお正月に向けて、温かみのある和紙の年賀状もあります。
２０１９年は、普段の年とは趣向を変えて、新年のご挨拶をしてみてはいかがでしょうか。

京都限定フェイスマスク『プレミアム LuLuLun』

地元の原料にこだわって作られ、ご当地の特別感があります。
肌をなめらかに整える宇治茶葉エキスを配合した『お茶の花の香りマスク』や、びんづけ油の主成分モクロウが配合された『舞妓肌マスク』などがあります。びんづけ油は、力士の髷を結う時に使われるのはよく知られていますが、歌舞伎役者や舞妓さんが白塗りをする前の化粧下地としても使われています。

また、２０１８年秋限定商品として、肌荒れを防ぐイロハモミジ葉エキス配合の『紅葉プレミアムルルルン』も発売されました。
肌への浸透力も良く、乾燥する秋冬シーズンのマスクとして大活躍です。